
千葉税理士事務所は「お客様を黒字にすること」・「会社を成長させること」が目的です。
その理由は、赤字では「お客様の将来はない」からです。
赤字の会社はマネーホワードやfreee(フリー)のように、市場からの資金調達ができる会社でなければ生き残れません。
中小企業では「赤字=成長できない会社」となり、資金繰りがどんどん悪くなります。
つまり、お客様が万年貧乏になってしまいます。
そのため人材獲得もできず、事業承継もできなくなります。
これが千葉税理士事務所が経営計画を必要と考えている理由です。
ただ低料金の税理士、節税、銀行融資の書類作成で税理士を選ぶ方には向かない税理士事務所です。
①節税だけで会社が大いに儲かった
②税理士事務所の報酬が安いから会社が成長した
③税理士事務所の料金が高くて倒産した
こんな話を聞いたことは、ほとんどありません。
節税だけで儲かる金額は、出た税金の一部が限界です。
経費を多く使う経費の場合には、会社の成長資金をドブに捨ててしまっている会社さえあります。
さらに、節税が大好きすぎると「赤字がよい」と考える経営者も出てきます。
節税をしたいという気持ちはわかりますが、赤字会社は節税のしようがありません。
300万円の利益を潰すために300万円の経費を使うわけです。
将来の収益に役立つ経費であればよいのですが、浪費をしているだけであれば出費癖が付いてしまうだけです。
節税をしても税金が全部なくなるわけではありません。
それなのに節税ばかりに気を取られて経営を忘れてしまう社長は危険です。
私たちはお客様が黒字になることが目的です。
黒字の会社はよりよい会社になっていただくことが目標です。
そのため、節税という言葉を過度に営業文句として使う税理士事務所にはなりたくないということが根底にあります。
今こそ経営計画が必要な理由とは
経営者の不安は「どこに向かっているかわからないから」が原因です。
会社が目的をもって進む羅針盤こそが「経営計画書」です。
これを作ることで社長の悩みがなくなります。
なぜなら、会社の明るい未来像を描くことができるからです。
社長はやるべきことが明確になり、やらなければならないことがわかり短期的に忙しくなります。
千葉税理士事務所は、この経営計画を作るお手伝いと実行支援をしていきます。
「経営計画の短期作成支援プラン」と「経営計画コンサルタント」でじっくり作成・支援の2種類から選んでいただけます。
事業承継にも経営計画が重要。だから千葉税理士事務所が選ばれる理由
最近は事業承継がブームになっています。
事業承継税制という法律を使った節税ブームも起きています。
千葉税理士事務所では、節税ありきで事業承継を考えておりません。
なぜなら、節税ありきで承継した会社がその後経営がうまくいかなかったら無意味だからです。
あくまでも事業承継した後の会社の経営が順調にいき収益を出し続けたほうが、節税した金額よりも大きくなるからです。
無理な事業承継税制を当てはめるよりも、会社として経営基盤をしっかりと創り、承継していくことを「正しい事業承継」と考えています。
この経営に関する方針書が「経営計画書」なのです。
事業承継も私たち千葉税理士事務所が選ばれる理由がここにあります。